こんにちは。
牧野枚方えびす福娘実行委員会 
事務局のパンク権禰宜(江戸っ子)です。

実は令和2年の福娘、守谷美咲さんが、えびす祭残り福の1月11日、寄席「まきのえびす亭」に登場して、落語好きのお客様をざわつかせてまいりました!

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場所は、片埜神社から徒歩3分の生涯学習センター。福がうずまくえびす祭でのご奉仕中に、装束のまま歩いてこちらにやってきました。福がみなぎっています! そんな守谷さんが、寄席でいったい、何をしたのかと言いますと…


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このように見台を運んだり、



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座布団を返したり、

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演者の名前が書かれた「名ビラ」をめくったりするお役目。
上方では「お茶子さん」と呼ばれる専門の女性がするらしい。

東京の寄席じゃ、こうした仕事は前座の噺家さんが地味にやるもんで、江戸っ子で不勉強のあたくしは、最初にこの話を振られた時、「神さん事をする福娘さんが、人が使った座布団を返すってぇのは、どんなもんかねえ」と、きせるを手に、腕組みしてして考えちゃった。

ところが、グーグル先生に聞いたところ、「お茶子さん」はその昔、上方落語の寄席で演者の世話から舞台のあれこれぜーんぶを任されていて、お客や演者からのご祝儀で成り立っていたこと。そのご祝儀の稼ぎが、中堅の落語家の稼ぎより多く、落語家の世話人的存在でもあったこと。
など、お茶子さんが単なる雑用係ではなかったことを知ったのです。

さらに生涯学習センターの担当者杉本さんからは、「天満天神繁昌亭」で新しい時代のお茶子さんが活躍している件もお聞きして。

それならば、牧野枚方えびす福娘さんがお茶子さんとして上方文化を継承するのも素敵じゃないか!と話がトントン拍子に進みまして。

福娘選考会でも小噺で自己PRをしてくれた守谷さんが、お茶子さんをすることになりました!
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演者と演者の間に、とつぜん登場した福娘さんにお客さんはザワザワ!


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縁起のよいべっぴんさんが名ビラをめくる! これまた新年から縁起がよい寄席だ!


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なぎさの会の方たちが終わると、落語家の林家菊丸さん。マクラからお客さんを引き込みます。やっぱりすごい!

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最後に、なぎさの会の方が福娘 守谷さんの紹介をしてくれました。
「あ~そういうことだったのか」と、ざわざわしていたお客さんも納得。
そしてみんなで大阪締め。


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記念撮影、目立ってしまってごめんなさい!


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なんと、菊丸さんがえびす祭にもご参拝くださいました!

菊丸さんありがとうございます!

林家菊丸さんのブログは 
https://yaplog.jp/sam1222/1


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事務局メールアドレス mmmakino@zeus.eonet.ne.jpまで。